ウシの最小と最大
金沢動物園では、ウシの中で一番小さな種と、一番大きな種が飼育されている。
どちらも、国内ではここでのみの飼育だから、結構スゴいように思える。
まずは、ローランドアノア。
ウシの中では、一番小さな種類なんだとか。
そして、インドネシアのセレベス島でしか生息していない!!らしい。
ここのローランドアノアは、兎に角撮れない。
いつも後ろを向いていたり、遠くにいたりでチャンスになかなか恵まれない。
そして、今回も・・・。
ちなみに、ローランドアノアの生息するセレベス島。
熱帯魚ファンには、聞き覚えのある単語だと思うが、セレベスメダカやセレベスレインボーなどの
生息場所でもある。
つまり、、熱帯魚界でそれなり有名な島でもある。
今回、もう一枚はガウル。
アノアとは逆に、ガウルはウシの中では最大種。
写真では写っていないが、残念だが、肩のあたりが盛り上がっている事と、
四肢のヒザより下が白いの特徴。
このガウルも、金沢動物園に行った時必ず狙う種類の一つ。
こちらは、シャッターチャンスはそれなりにあるかな?と思う。
どちらも、1頭ずつしかいないと言う、ちょっと寂しい感じのするこの子たち。
おまけに絶滅に瀕しているため、繁殖させて数を増やさないといけない。
じゃあ、1頭での飼育なんてその流れに完全に逆行しているじゃん。
なんで、別の個体を連れてきたり、逆に他の動物園に連れて行ったりしないの?
なぜか・・・。
それは、狂牛病の問題で彼らの輸出・輸入に制限がかかっているらしい。
そのため、なかなか繁殖が軌道にのらないんだとか・・・。
(これは、あくまで“らしい”であり、確実な情報ではない)
これは、なるほど!と、関心してしまった。
どちらも、国内ではここでのみの飼育だから、結構スゴいように思える。
まずは、ローランドアノア。
ウシの中では、一番小さな種類なんだとか。
そして、インドネシアのセレベス島でしか生息していない!!らしい。
ここのローランドアノアは、兎に角撮れない。
いつも後ろを向いていたり、遠くにいたりでチャンスになかなか恵まれない。
そして、今回も・・・。
ちなみに、ローランドアノアの生息するセレベス島。
熱帯魚ファンには、聞き覚えのある単語だと思うが、セレベスメダカやセレベスレインボーなどの
生息場所でもある。
つまり、、熱帯魚界でそれなり有名な島でもある。
今回、もう一枚はガウル。
アノアとは逆に、ガウルはウシの中では最大種。
写真では写っていないが、残念だが、肩のあたりが盛り上がっている事と、
四肢のヒザより下が白いの特徴。
このガウルも、金沢動物園に行った時必ず狙う種類の一つ。
こちらは、シャッターチャンスはそれなりにあるかな?と思う。
どちらも、1頭ずつしかいないと言う、ちょっと寂しい感じのするこの子たち。
おまけに絶滅に瀕しているため、繁殖させて数を増やさないといけない。
じゃあ、1頭での飼育なんてその流れに完全に逆行しているじゃん。
なんで、別の個体を連れてきたり、逆に他の動物園に連れて行ったりしないの?
なぜか・・・。
それは、狂牛病の問題で彼らの輸出・輸入に制限がかかっているらしい。
そのため、なかなか繁殖が軌道にのらないんだとか・・・。
(これは、あくまで“らしい”であり、確実な情報ではない)
これは、なるほど!と、関心してしまった。
by tamatosyasin
| 2011-04-12 23:25
| 動物園